<第3回 海外研修感想文より>


トロントブルージェイズとグリーブランドインディアンズのナイターを見た。日本のプロ野球
とは違う球場の雰囲気があった。特に感じたのは、ひいきのチームだけでなく、両方のチ
ームのナイスプレーに拍手を送っていて、そういう応援に感動した。

ユニバーサルスタジオで劇を見たが、分かりやすく面白かった。劇の見せ方や話の進め方
がおもしろく、観客を飽きさせることはなかった。様々な小道具や大道具が出できたり、
役者の気の利いた一言で観客を沸かしていた。人を楽しませるのに徹底しているのだと
感じた。計算し尽くされていると言ってもいいだろう。

私が思ったことは、世界には本当に沢山の人種が有るのだということだった。こんなことは
判っているはずなのに、肌に触れて素直にそう思ったのは初めてだった。大袈裟だが、
人種差別なんてくだらんなぁ、みんな一緒じゃんっとひねくれものの私が素直にそう思った。

案内されて行った図書館には、日本の本も置いてあって、ホストファミリーの方に「日本が
懐かしいでしょう」といわれた。しかし私は海外にいる間、日本の事は全くといっていいほど
思い出さなかった。

ホストファミリーの方には本当に家族のように接してもらい、大変楽しかった。別れ際に、
「いつでも、カナダに来たらうちに遊びにおいで」とゆっくり話してくれ、カナダだったら永住
してもよいような、そんな気がした。

さあ出発!空港にて 電話を発明したベルの生家にて 海辺で記念写真